一括節税計算機を、更に使いやすく
一括節税計算機を、更に使いやすくしました。1.新たな所得の追加以下の所得についても一括試算比較できるようにしました。利子配当所得譲渡所得(土地)..
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「最速節税対策」更新状況:一時所得で節税を追加
一時所得で節税する。一時所得の税額計算や、法人からの贈与、ふるさと納税の特産品について。一括節税計算機を更新
利子配当所得や譲渡所得(土地)等を追加しました。実効税率順にソートするようにしました。その他、より使いやすくしました。「最速節税対策」運営者より:
一括節税計算機を、更に使いやすくしました。1.新たな所得の追加
以下の所得についても一括試算比較できるようにしました。2.実効税率順にソート
試算結果については、実効税率が低い順にソートして表示するようにしました。最上位に実効税率が低い税目(所得)が来るので、何がお得なのか直感的に把握できます。なお、節税時は逆順(高い順)にソートします。
3.分離課税を強調表示
一般的に、所得税における分離課税は有利になること多いです。そのため、分離課税になる所得については、「分離」と表示するようにしました。
4.試算結果をシンプルにした
今回の最も大きな変化です。従来までは試算結果を別途表示していましたが、税目一覧表と融合させました。そのおかげで、見た目がスッキリしたと感じています。
例えば、所得1,200万円で一括節税計算すると、以下のようにソートされて表示されます。
saving.ma-bank.net/calc/?price=1200
どの税目が有利が一目で分かると思います。しかも「所得」の額を変化させると、リアルタイムでソートされるので、金額ごとの有利不利を直感的に把握できます。所得が高額になるほど、税率が約20%の分離課税(利子配当や株式等)が有利になるのが分かります。
ちなみに、今までの一括節税計算機は以下のように表示していました。試算結果が別途表示されているし、ゴチャゴチャ感があります。
今後も更に使いやすいツールにする予定です。
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