最速節税対策
不整形地の評価――計算上の奥行距離を基として評価する場合｜財産の評価
[不整形地の評価――計算上の奥行距離を基として評価する場合]に関する質疑応答事例。
質疑応答事例（国税庁）
【照会要旨】
次のような不整形地はどのように評価するのでしょうか。
【回答要旨】
不整形地の地積を間口距離で除して算出した計算上の奥行距離を基として求めた整形地としての価額に、不整形地補正率を乗じて評価します。
【関係法令通達】
財産評価基本通達20
注記
平成27年7月1日現在の法令・通達等に基づいて作成しています。
この質疑事例は、照会に係る事実関係を前提とした一般的な回答であり、必ずしも事案の内容の全部を表現したものではありませんから、納税者の方々が行う具体的な取引等に適用する場合においては、この回答内容と異なる課税関係が生ずることがあることにご注意ください。
出典
国税庁ホームページ https://www.nta.go.jp/shiraberu/zeiho-kaishaku/shitsugi/hyoka/03/14.htm
関連する質疑応答事例（財産の評価）
- 路線価の高い路線の影響を受ける度合いが著しく少ない場合の評価
- 国外財産の評価−取引相場のない株式の場合(1)
- 屈折路に面する不整形地の想定整形地のとり方
- 外国の証券取引所に上場されている株式の評価
- 1株当たりの配当金額−自己株式の取得によるみなし配当の金額がある場合
- 一団の雑種地の判定
- 山林の地積
- 宅地の評価単位−自用地と借地権
- 個人向け国債の評価
- がけ地等を有する宅地の評価――2方向にがけ地部分を有する場合
- 二方路線影響加算の方法
- 私道の用に供されている宅地の評価
- 宅地の評価単位−使用貸借
- 借地権の及ぶ範囲
- 1株当たりの利益金額−みなし配当の金額がある場合
- 臨時的な使用に係る賃借権の評価
- 宅地の評価単位−自用地
- 不整形地の評価――差引き計算により評価する場合
- 広大地の評価の計算例（その1）
- 不整形地の評価――区分した整形地を基として評価する場合
項目別に質疑応答事例を調べる
当コンテンツは、国税庁ホームページ利用規約に基づき、国税庁：質疑応答事例のデータを利用して作成されています。
[対応税目]*法人税*所得税*消費税*相続税*贈与税*利子所得*配当所得*給与所得*退職所得*譲渡所得(土地)*譲渡所得(株式)*譲渡所得(総合)*一時所得*雑所得(年金)*雑所得(FX等)
*ご利用にあたっては利用規約を必ずご確認ください
ページの先頭へ移動